「30日で綺麗な字が書けるようになる」〜2日目〜

ペン字練習帳を始めて2日目。

夏休みのある日に、20代の男子が、カフェで、A4サイズの冊子にひらがなを一生懸命書いてる姿を見た人はどう思ったでしょうね笑

恥ずかしかったけど、頑張りました。

今日で、

ひらがな50音順の書き方を一通り学習しました。

第1ステップは、

「ひらがなをマスターすること」

文章の70%はひらがななんですって!

これをマスターすることは登竜門だ!頑張ろ!

字を綺麗に書こう!!

私は昔から字が汚く、なんなら、汚くても読めればいいと開きなおってました。

しかし、綺麗な文字を見ると、

・読み手に安心感を与えられるし、

・知的な印象も与えられる。


同じような内容でも、話し方の違いで伝わり方や印象が違うように、同じ内容でも書き方1つで相手の受け取り方は変わると、綺麗な字を見て気付かされました。


そこで!

写真の練習帳を始めました!!!

30日でこの先、「この人字が綺麗」「書作が良い」って思われれば儲けもんだよね!

30日後が楽しみや!

部下に教えて上げられることが、自分が培ってきたこと

ホテルスタッフとして1年ちょっと働いてきて、後輩も出来るようになってきましたが、その時に思うことがあります。

「自分は彼らに何を教えてあげられるのか」と、

例えば、与えられた業務を教えるのは、仕事をしていく上で必要になるので、当然そのやり方を指導します。また、お客様に失礼の無いように、立ち振る舞いや言葉使いを指導することもあるでしょう。

しかし、振る舞いや言葉使いなどのアウトプットではなく、

お客様に対する姿勢や考え方など、アウトプットの「源」になる部分、つまり、

「良い行動を生み出すための良い考え方」を教育できる人はどれだけいるでしょうか。


私の先輩は、「お宿を自分の家だと思いなさい」と指導してくれました。

家にお客さんを招いているつもりで仕事をしなさいということです。

私は、このたかが一言で、あらゆる行動が変わりました。

人の考え方を変える教育が出来る先輩でありたいと思います。